アンダーソン・カール
人類学者・作家・映像作家
理想とする少年
私の一番興奮する興味はずっと、理想と現実はどのように違うのか、また、どのように似ているのか、です。
バイオ
私は2020年に映像人類学の修士課程を修め、ドイツのベルリン自由大学を卒業しました。修士研究は漫画のジャンルのショタ(ショタコン)をテーマとし、卒業論文以外にドキュメンタリーの「アンリアルボーイズ」を作りました。「アンリアルボーイズ」は複数の映画祭りで放映されて、アメリカ人類学会の学生賞を得ました。
2021年にマンチェスター大学で博士課程のショタの研究を始めました。最初の博士課程の年を修了しました。私の研究がイギリスのメディアで炎上されたら、大学に停止されました。私は今から独自でショタ研究を続けています。大学の所属はありません。
参加者募集中
2023年の春には、私は東京に住んでいて、ショタが好き人に会ってインタビューします。参加は完全に匿名です!参加する興味があったら、アンケートを取りませんか:
ショタアンケート
ショタが好き人に会う以外に、研究のために漫画家も、出版社も、業界代表も会って、インタビューします。
研究結果は主に同人誌、研究記事、本で出版されますが、ドキュメンタリーやYouTubeで公表される可能性もあります。
興味があれば、インタビューを撮影される可能性もあります。
ペーパー
- Qualitative Research:「I am not alone – we are all alone: Using masturbation as an ethnographic method in research on shota subculture in Japan」(引っ込んだ学術論文)
- 国際人類学民族科学連合(IUAES)の2021年の学会:「Drawing desire: Queering the past through Japanese shota comics」(Youtube)
- イギリスの王立人類学研究所(RAI)、2021年:「Negotiating controversy: Understanding sexuality and desire in Japanese shotacon subculture」
- 国際民族科学民間伝承連合(SIEF)の2021年の学会:「Mediating Empowerment」(「アンリアルボーイズ」の放映に関するラウンドテーブル)(Youtube)
- ベルリン自由大学、2020年:「Unreal Boys: An experience-led exploration of desire towards fictional characters among fans of shotacon manga in Japan」(修士課程の卒業論文)
動画
- ベルリン自由大学、2020年:「Unreal Boys」(修士課程の卒業動画、36分)
- ベルリン自由大学、2019年:「Explorers of Desire」(15分)
映画祭りとアワード
- ヨーロッパ社会人類学者協会(EASA)の17番の学会、イギリス、2022年
- 映像人類学協会Society for Visual Anthropology Film and Media Festival、アメリカ、2021年 – 学生賞(BEST STUDENT FILM)
- キエフ映画祭、ウクライナ、2021年 – 監督賞(BEST DIRECTOR)
- Days of Ethnographic Film, スロベニア、2021年
- Vizantrop Festival of Engaged Ethnographic Film、セルビア、2021年
出版社
学業界に入る前には、ジャーナリストと出版社の職業をしていました。その時も、独自で出版された雑誌、芸術プロジェクトなど、理想な少年のテーマを探求しました。よくメディアで登場して、アートギャラリーで展示されました。出版された本と雑誌はドイツ国立図書館とスウェーデン国立図書館で入手できます。
連絡
karl.andersson アットマーク fu-berlin.de